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友人が私のムダ毛を見た瞬間の表情



友人が私のムダ毛を見た瞬間の表情
学生までは全く気にしていなかったムダ毛。
高校生となり、周囲を見ると足の綺麗な子たちが多く、驚いたんです。

皆、綺麗にしているんだなぁとその時に初めて思いました。
その夜、初めて足の毛を剃りました。

力加減が分からず、目立つ所に傷を作ってしまいましたが、こんなもんかなと納得して登校しました。

傷には絆創膏を貼っていたのですが、やはり目立つんでしょうね、「どうしたの?」と聞かれまくりました。

恥ずかしさもあり、本当の事が言えず、聞かれるたびに、ちょっと擦りむいちゃって・・・とごまかしていました。

ですが、感の良い子が「どうしたの?」よりも先に、「あっ!剃ったの、失敗したんでしょ?」と、ドストレートに聞いてきました。

肯定も否定もできず、とにかく恥ずかしかったです。

それ以来、剃ることをやめました。

剃ったからといってどうにもなる訳でもないしね、なんて自分に言って聞かせながら、スカートを長めにし、ハイソックス隠し、学校生活を楽しんでいました。

うわって思うほどのムダ毛っプリだった

ある日、仲良くなったクラスメートに「あなたって足が細くて背が高くて羨ましい」とぶっちぎりに褒められ、有頂天になっていました。

「そんなことないよ~」なんて言っていると「ホントだよ、見せて!」と言われ、何も考えずに裾をめくりました。

自分が見ても、うわって思うほどのムダ毛っプリだったのですが、友人は更に上をいく、言葉も出ないドン引き状態でした。

しばらく沈黙が続き、雰囲気を繕うかのように「ねっ本当に細くていいよね」って言ってくれましたが、沈黙の重みは消えぬまま。

あの時、ちゃんとムダ毛処理をしていれば、カミソリ後の失敗を笑って流せていれば、カミソリで失敗しなければ・・・後悔はあふれるばかりです。

この出来事以来、毎日、せっせとムダ毛処理をしたのは言うまでもありません。

友人が私のムダ毛を見た瞬間のあの表情は、何年たっても、私の人生の苦い思い出として、重く、色濃く、残っています。

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