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楽しいハズの花火大会が最悪の思い出に



楽しいハズの花火大会が最悪の思い出に
私は毛深く、ムダ毛処理には本当に悩まされてきました。夜にお風呂で処理しても、次の日にはもうムダ毛がポツポツ、ジョリジョリでした。腕なんて私より男性の方が薄いんじゃないかなんて思ったりしていました。

ある夏の日、男女何人かで花火大会に行くことになりました。

その中には当時私が片思いしている彼もいました。

ドキドキワクワクその日が待ち遠しくて、友達と一緒に浴衣を買ったりヘアアレンジはどうしようかな~なんて楽しくすごしていました。

前日にはちゃんとムダ毛の処理もしました。

普段、肌の露出の多い服の場合は当日にムダ毛処理していくのですが、浴衣は肌の露出が少ないので大丈夫だろうくらいにしか考えていませんでした。

当日、みんなで待ち合わせして楽しく過ごしていました。

彼にも「浴衣似合ってるよ」なんて言われてすごく嬉しかったのを覚えています。

ところが、花火を見ている最中に気づいてしまったんです。

動いた時に脇、足が見えているんですよね。

浴衣ではすり足の様に歩くので自分の足が当たって既にジョリジョリ状態なのも分かっていました。

ムダ毛が気になって楽しめなかった

花火を見ている所は暗くて分かりにくかったのかもしれませんが、それでも隣に好きな人がいるのに、もしなんかのはずみで見られたり肌が当たってジョリってなったら・・なんて考えると花火どころじゃなくなってしまい、体をちっちゃくして気づかれない様にするのに必死でした。

花火の後、みんなで居酒屋に行くことになりましたが、そこでも気になって気になって仕方ありません。

明るい所に出たくなかったのに席は明るく、余計にヒヤヒヤしてグラスを手に取るのも腕を伸ばせず、変な動きになってしまいました。

「どうしたの?」「疲れた?」等色々気遣ってくれましたが、「ムダ毛が気になって」なんて口が裂けても言えません。

「浴衣に慣れていないから」とごまかしながら、時間をすごしました。

露出の少ない服を着ている時の方が気が抜けていつもよりお手入れが雑になりがちで、思わぬ所に落とし穴がありました。

せっかくの夏の思い出がムダ毛でいっぱいになってしまい、今思い出しても切なくなります。

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