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小学生のムダ毛はハサミで切るのも1つの手



小学生のうちはいくら毛深いといっても(何らかの病気や薬の影響で毛が濃いというのはのぞきます)、大人の毛からするとさほど濃くありません。
小学生のムダ毛はハサミで切るのも1つの手
さわってみても柔らかいと思います。
見た目も毛の1本1本が大人から見ると細いと思います。

また、毛の色も黒々としているわけではなく、産毛のように薄い色をしていることが多いのではないでしょうか。

悩んでしまったらムダ毛の処理の必要がある

小学生のうちでは腕や脚などのムダ毛処理は基本的には必要ないと思いますが、学校でクラスメイトにからかわれたり、どうしても自分で気になって「悩み」になってしまっている場合は処理の必要があると思います。

小学生のムダ毛処理なんて、剃ってしまえばいいと思うかもしれません。

たしかに、剃ってしまえば簡単なのですが、剃ると断面がとがってチクチクしたり太くみえて逆に濃くなっているように感じるかもしれません。

それに、低学年の子がカミソリを扱うのは力加減や操作など不安があると思います。

そもそも、カミソリをつかったことがない子がほとんどではないでしょうか。

知らずにさぁムダ毛処理をするぞと思って力いっぱいカミソリをつかってしまって、お風呂場で大出血…なんてこともあるかもしれません。

たかが小学生のムダ毛処理…と思わず、小学生がムダ毛を処理するからこそより慎重にかつ大人では考えられないようなトラブルまで想定して挑戦することが必要ではないでしょうか。

脱毛器

また、脱毛器などで脱毛をするのもオススメできません。

小学生の生活を考えると、学校の授業でも外で活動することが多いかと思います。

体育の授業はもちろん、理科の授業で外に出たり、図工の授業で外に出たり…と、思っているより外に出ていることが多いと思います。

不特定多数の児童が遊ぶ遊具で遊ぶこともあるでしょうし、動物を飼っている学校も少なくないようなので、動物と接触することもあるでしょう。

もし、脱毛後の毛穴に雑菌が入ってしまっては大変です。

お肌が炎症を起こしてムダ毛処理どころではなくなる可能性だってあります。

授業でも、遊びでも、毛穴に菌が入らないか…気にしながら取り組んだりするのはもったいないし、そもそも小学生が毛穴へ菌がはいることを四六時中気にして、十分な配慮を自分でしながら生活することはなかなか難しいことではないでしょうか。

それよりも、もっと安全で、授業にも遊びにもおもいっきり取り組めるような無駄毛の処理方法を考えたほうがよいと思います。

では、小学生におすすめのムダ毛の処理方法は一体何なのでしょうか?

ムダ毛を切る

それは「切る」ことではないかと思います。

切ることのメリットとしては、肌を傷つけなくて済むことが挙げられると思います。

カミソリであれば、シェービング剤を使ってもどうしても肌を傷つけてしまいます。

電気シェーバーでも同じです。

確かにカミソリよりは断然肌へのダメージが少なくて済みますが、「刃」を肌に当てることにはかわりありません。

小学生の肌にカミソリの負担は大きいと思います。

また、除毛クリームのような薬剤を使わなくて済むことも、切るという方法のメリットだと思います。

薬剤で肌を荒らしてしまったり、傷めてしまっては意味がありません。

小学生のうちから薬剤を使っていると、アレルギーになってしまう可能性もゼロではないはずです。

「今だけなんとかなればいい」という安易な考えで、一番、ムダ毛処理を気にする年頃になって、アレルギーのために使える処理方法が1つ減ってしまうのはよくないと思います。

さらに、切るだけなら毛穴に菌が入らないか気にしなくても済みますから、授業や遊びもおもいっきり楽しむことができるでしょう。

また、もう一つのメリットとしては、うまく切れば自然な仕上がりが期待できます。

剃ってプツプツ…などいかにも処理しました!という状態では、「あいつ腕の毛剃ってる!」「っていうことは毛深いんだよなー」などからかいの対象になる可能性もあります。
からかわれるのが嫌で処理したのに、処理したことをからかわれたらもっと傷ついてしまいますよね。

とくに、小学生ではムダ毛処理がまだまだ珍しいくらいなので(とくに低学年では)、からかいの対象になりやすいかもしれません。


ハサミを毛に対して斜めに当てる

はさみで切るのであれば、少し難しいですが、ハサミを毛に対して斜めに当てて切り口を細くすることができますし、切る部分と切らない部分をうまく作ることができれば処理していないのにもともと毛が少ないような自然な仕上がりに整えることが可能です。

もちろん、切るという処理方法のデメリットもあります。それは、広範囲の処理をする場合に時間がかかってしまうことです。

広範囲の毛を一本一本すべて処理しようと思うと、いくら面積が大人よりも小さいからとはいえ時間がかかるのは目に見えています。

小学生なら比較的時間があるので、学校から帰ってきた後に家でゆっくり処理するのもよいと思います。

もう一つ、心配なのはハサミによる怪我です。

ハサミによる怪我に気を付ける

はさみで毛だけでなく自分の皮膚を切ってしまう心配があります。なので、ある程度の集中力と慎重さ、器用さは求められます。とくに、脚や利き手と反対側の腕は比較的処理がしやすいとは思いますが、利き手側の腕は、利き手でないほうの手でハサミをもって処理することになります。

そうした場合に、うまくハサミが扱えず自分の皮膚を切ってしまう可能性が高くなります。

子どもに絶対に切っている部位を動かさないように言い聞かせ、保護者が切ってやるのが一番確実かと思いますが、器用にできる子であれば利き手側の腕だけとか切りにくいところだけ保護者が手伝うだけで大丈夫だと思います。

もちろん、皮膚を間違えて切って傷つけてしまわないことが一番なのですが、万が一切ってしまった時に被害を最小限にすることも工夫の一つです。

一番簡単にできる工夫としては、使うハサミを上手に選ぶことではないでしょうか。


先端が丸くなっているもの

小学生のムダ毛程度であれば、力を入れなくても簡単に切ることができます。とはいえ、切れないはさみだと余計な力がはいりかねないので、普段使っているはさみではなく新品のハサミをムダ毛処理用に購入することをおすすめします。

大きなハサミを使う必要はありません。ハサミが大きすぎると毛が切りにくかったりうまく切れないこともあるので、小さなハサミがよいでしょう。

また、ハサミの先端は尖っているものではなく丸くなっているものを選ぶとより安全です。

尖っているものだと自分の肌をまちがえてついてしまった時にケガのもとになり危険です。

先端が丸くなっているものであれば、よほど強い力でつかない限りは怪我をしなくてすみます。

赤ちゃんの爪切りのハサミタイプ

総合して考えると、赤ちゃんの爪切りのハサミタイプのものがムダ毛処理に適していると思います。

ドラッグストアのベビー用品コーナーで数百円で手に入れることができます。

赤ちゃんの爪を切るものなので、ある程度切れますし、先も丸くなっています。

大人が赤ちゃんに対して使う使うものなので、ハサミの握りやすさや使いやすさも考慮されているのではないでしょうか。

他には、100均でも化粧用のハサミが売っています。

眉毛を整えたり鼻毛の処理をするためのものですが、先が丸くなっているものであればムダ毛処理にも使えます。

ポーチに入るサイズなので、ペンケースに文房具として入れておいて学校で気になった時にすぐにこっそりと使うことができるのも利点です(学校でハサミの持ち込みや利用が禁止されている場合は学校のルールに従いましょう)。

ただ、100均のものはつくりが少し簡素な気がして、赤ちゃん用の爪切りのハサミに比べると持ちづらいかもしれません。

小学生のためのムダ毛ケアで「切る」という方法をおすすめさせていただきましたが、たしかに「そんな面倒なことはやっていられない、小学生だって塾に行ったり忙しい。剃るとかもっと簡単な方法だっていいじゃないか」と思われる方がいるのは重々承知した上でおすすめしています。

というのも、小学生の肌になるべくダメージが少なくて安全で、日々の学校生活を満喫できる方法を…と考えた結果が「切る」ことに辿り着いたのです。

確かに肌を間違えて切ってしまう可能性がゼロではありませんが、上手に切ることができれば肌を傷つけること無く薬品も使わないで済みますし、毛穴のトラブルの心配もしなくてよいのです。

少し面倒な方法ではありますが、子どもの肌を大切に思う保護者の方はぜひ一緒に手伝ってあげてください。

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